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誤爆

2011年11月28日
NATOは何と戦っているの
アメリカは・・・

誤爆で死んだ28人の魂は
いったいどこにいくというの

罪のない人々を一瞬で殺し
飄々としてられるのはなぜ?

繰り返される悲劇

命より
大事なものがあるなら
おしえて


あまぐりが書いた文と、実際に新聞に掲載されたのと、一部言葉が異なっているので、ここではオリジナルの投稿文を載せます。

 今、私たちは原発をゼロにできるかどうか大切な時代にいる。これから先、何十年と、目には見えない恐ろしい敵と向き合わざるをえないのだ。
 かつて私は、「なぜ大きな犠牲を払いながらも日本は悲惨な戦争を続けたのか」不思議に思った。当時の時代背景を知るうちに、党利党略優先の政治、それに群がる財界、報道規制のかかったマスコミ、そして国民は真実をほとんど知らされずにいたのだと分かった。
 これはまさに、今の日本の現状だ。後世の人が、歴史で今の時代を学び、思うだろう。「なぜ危険と分かっていて、原発を稼働させ続けたのか」
 私たちは、まだ傷の癒えない戦争の歴史に学ぶ必要がある。真実を知り、勇気をもって「ノー」と言い、ひとりひとりが、原発も核も戦争もない社会をつくる努力をしていかなければならない。