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畑を始めたわけ

2016年08月05日
この春から、「なるコミ」の畑で野菜作りを始めました。絵文字
農家の先生に一から教えてもらいながら、ど素人の私も、こんな感じで育てています。

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収穫を待つキュウリ、なす、オクラたち絵文字

そもそも土も虫も太陽もキライだった私が、なぜ畑を始めようと思ったのか?
それには深〜い理由があるんです絵文字

一番の理由は、来たるべき食糧難に備えて絵文字
わたくし、いたってマジメです(--)
このところのきな臭い動き。
私たちが生きている間に、戦争に巻込まれたり、お金があっても食べ物の買えない日が来ると思うのです。
そのとき、まったく土に触れたことないよりは、少しは育て方を知っていた方が良いかな、と。
やや危機感に近い理由から畑してます。
でも、農作業はとっても楽しいです♡

もうひとつは、アディクション抱えてしんどい人たちと一緒に畑がしたいから
野菜作りをしてみると、うまくいかないことや自分の力じゃどうにもならないことも多くて。
でもそれは、完璧主義で、自分の努力でなんとかできる!とがんじがらめになっている依存症の人には、色んな気づきを与えてくれます。
素直に、太陽や植物は、こころや身体を整え効果もあり。
依存症からの回復をめざす施設で寮母するのが私の学生時代からの夢絵文字
今はその夢に農作業がプラスされました絵文字

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大好きなオクラのお花
とりあえず1年、暑い日も寒い日も、投げ出さずがんばるぞ〜


先ほど、『モンサントの不自然な食べもの』をプラザホープで観てきました。

以前、『いのちの食べ方』というDVDを友人たちと観て、
食の安全ついて色々語り合った時、この映画のことを知りました。
娘2人を連れて行くのは心配でしたが、
下の子は直前に授乳し満腹に、上の子もおにぎりなどでごまかしつつ、、、
最後までなんとか無事鑑賞できました(・∀・)﹆

このたび映画を観てわかったこと。
・例えば「遺伝子組み換え大豆」は、モンサント社が
「ラウンドアップ」というあらゆる草を除草する農薬に耐えられるように種子を作った。
そのためモンサントの種と農薬が一緒に使用されること。

・食品の安全性を判断する機関、政府、裁判官の全てが、
回転ドアのようにモンサントに関係する人たちで固められている。
それにより、アメリカでは遺伝子組み換え作物は安全に関する基準すら
設けられていないこと。

・遺伝子組み換えされた種子は特許が取られている。
モンサント独占になっていて、農家は高い種を買わなければならないため、
貧しい国や地域では借金による自殺者が毎年多数出ている。

「安全です」「飢餓を無くす」「科学の進歩」
そんなきれいごとの裏には、大企業の利益がしっかりうごめいているようです。

「作る人・食べる人の健康よりも、企業の利益優先」
「国民の安全よりも、政治判断優先」
どこかで聞いたような構図・・・
素朴に地道に生活している人よりも、大企業に都合の良い社会。
なんだかなあ〜。モヤモヤ。

市に申し入れた説明会が実現しなかったので、
震災がれき受け入れ問題についてTELで確認してみました。
課長さんと色々話した中で私が一番気になったのは、
もし受け入れることになった場合の放射線量の基準です。

「フェニックスの問題がクリアされた場合、次の段階に入る。
関西広域連合や他の市の受け入れ基準をみながら・・・」
と、言っていました。

市議会の決議文内に
「和歌山市が処理している通常の廃棄物と判断されるものについて受け入れる」
とあるにも関わらず、それは守られそうにありません。

結局、
国の基準は高すぎるが、放射性物質がないものはない、
クリアランスレベル100bq/㎏や他市の基準を踏まえて考えていく、
というのが市の考えのようです。

他には、
以前は岩手のがれき、と言っていましたが、今回のTELでは、
岩手には限定されず宮城のものも受け入れる可能性はある
と、わかりました。

まだ具体的に話は進んでいないらしいですが、
最終処分場フェニックスでの受け入れが可能になり、
国からの説明(圧力?)がくれば進んでいくと思うので、
市がどこに「受け入れ基準」を定めるのか注視していかないと、
と思いました。

おととい、和歌山市湊にある青岸クリーンセンター&エネルギーセンターにいってきました。
子どもをじいじに預けていけたので、かなり楽しんできました。

でも、見学に行った目的は決して楽しいものではありません。
和歌山市で震災瓦礫が受け入れられれば、青岸の焼却炉で燃やす事になるので、その現場を一度見ておきたかったのです。

見学をして一番印象に残ったのは、バグフィルターの現物を見た事。
勝手に鉄のイメージをしていたのですが、フェルト生地でできた
太くて長い布、色の悪い鯉のぼり?布地の茶色いホース?みたいでした。
性能は、煤塵は理論上は99.9%はとれることになっている、放射性物質は測った事はないのでわからない、とのことでした。

もう一つ印象に残ったのは、使われている焼却炉は15年前できた神戸製鋼のものなのですが、
ダイオキ シン対策の為にも850度で燃やしている、とのことでした。
今後、放射性物質が燃やされることになれば、セシウムは641度で気化するらしいので、そいういった温度とかも考えないといけないのでは?と素人考えですが気になりました。

そのほか、住金 北防が、フェニックス行きのゴミの受け入れ基地に なっていること、
焼却炉からでたものは、ダンプカーに積んで北防まで運び、船でフェニックスに運ばれること、
フェニックスは平成33年でいっぱいになることを知りました。

職員さんにおかしな質問をして笑われたりしたけれど(・。・;)
色々知る事が出来たし、
実際に行ってみて、現場を見て知ることは、
一つの問題を考えたり、人に伝えるのにすごく大事だと思いました。

最近は、瓦礫や放射能のことで市や県にまで行って色々取り組んでいるけれど、
私はいったいどれだけのことを実体験しているのだろうと思うと、
自分の薄っぺらさを感じるというか・・・
市の職員も議員もたぶんよくわかってないし、こちらも勉強したての聞きかじりだし、
なんだか素人が素人相手に何か訴えたり、双方よく分からずにやり取りしているこの状況、
すごく変だ〜と思いました。

でも、何もしなかったら、もっともっとひどい状況になると思うので、
素人でも、もがき続けます(~_~;)

4月26日、「子どもたちの未来と被ばくを考える会」は、和歌山市長と県知事宛に要望書を提出しました。
市長に要望書提出時、市内で震災瓦礫を受け入れることになった場合の焼却場となる青岸エネルギーセンター・クリーンセンターを見学できないか、と申し出ました。
市民環境局環境事業部より返答あり、日程は以下の通り決まりました。

 日時 2012年5月10日(木) 午後1時00分~
 場所 青岸クリーンセンター(和歌山市湊1342-39)集合
 
※「子どもたちの未来と被ばくを考える会」に入会されていない方でも、見学会への参加はOK。
※参加希望の方は、5月7日(月)までに「子どもたちの未来と被ばくを考える会」事務局(073-451-5960松浦)まで。
※当日は、施設の見学だけでなく、見学後直接質問する時間を設けています。

興味ある方はぜひ参加してみて下さいね(^o^)丿
   





 

ある時は働く母親、
ある時はラジオのパーソナリティ、
ある時はシンガー、
ある時は……

いくつもの顔をもち、見た目も生き方もめちゃくちゃカッコイイ方からの
映画上映のお知らせです。

「どうしてこの映画上映をしようと?」
というあまぐりの質問に対し、
「この映画、見たかったから」
と彼女。
自分が見たい映画が近くでやってないから、和歌山で上映しちゃおう、
というとってもアクティブな発想の持ち主です。
そのうち、自ら映画を作っちゃうんじゃないかと思います(・。・;)

多くの人が参加できるようにと、朝昼晩の3回公演。
参加協力費も500円という赤字覚悟の設定になっています。

興味のある方、ぜひ観に行きましょう!!
エネルギーのこと、一緒に語らいましょう♡
 

*以下、転載内容*
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エネルギーシフトを今こそ!
「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」全国一斉上映ウィーク(6/16-22:http://www.4revo.org/alljpn2 )に和歌山市から参加表明しました!

まずは、予告編およびダイジェスト版(13分)を視聴ください☆
http://www.4revo.org/yokoku ←公式HP

 おお!こりゃ全編観たいぞ!
  いろんな人に広めたいわ〜♪
   和歌山で再生可能エネルギーの取り組みをやりたい!
    
そんなふうに思われた方は、ぜひ仲間になっていっしょに上映会を盛り上げてください♪ 団体・個人は問いません。

盛り上げるためのメニューは・・・
●twitter、ブログ、フェイスブックなどで広報する
●上映会に誘う(親戚縁者、ご近所さん、参加している市民団体、職場、通りすがりの人などなど…)
●さまざまなイベントでアピールする
●知り合いのお店にチラシの設置をお願いする
●チラシの印刷(公式のチラシは高いので、NPOサポートセンター等でコピーする)
●期間限定の広報ブログを作成する
●協賛金を募る
 ※この上映会への協賛金を募っています。
 1口 5,000円パンフレット1部+映画鑑賞券5枚進呈(4/22現在5口:目標12口)。「5,000円はちょっと厳しいな。」そんな方は、5人で、1000円ずつ出し合うという手もあり!

など、なんでも結構です!あなたもぜひ仲間になって盛り上げてください☆
よろしくお願いしますm(_ _)m

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 日 程:6月16日(土)
     1回目 10:30~12:00
     2回目 14:30~16:00
     3回目 18:30~20:00

 会 場:男女共生推進センター6Fホール
     (和歌山市小人町29 432-4704)

 参加協力券:500円

 主 催:エネルギー・デモクラシーをめざす仲間たち

 連絡先:070-5587-3340
     kabuling@gmail.com(にしで)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下に、放射能から命を守りたい集いin和歌山のブログに掲載された内容の一部を転記します。

「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」変更が施行される    
2012-04-16(Mon)

国・自治体等の対応
4月9日締め切りでパブリックコメントを募っていた「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」の変更が13日施行されました。

警戒区域内の8000ベクレル/kg未満の産廃については
国・東電の管理責任ではなくなりました。
8,000Bq/kg以下の廃棄物は既存の焼却施設で安全に「焼却」処理する事ができるようになりました。
環境省 報道発表資料

集まったパブコメ5273通
<主な意見> ・持ち出し処理 反対2041件 ・東電又は国が処分すべき1041件
パブリックコメント結果概要



私が気になるのは、やはり放射性物質の健康への影響。

パブコメの一つを紹介します。
「産業廃棄物処理業者は、放射能に関する知見がないため、周辺環境や作業者の健康への影響のという点で、安全に処理・処分できるか疑問。国や東京電力が専門知識を持って処理等に当たるべき。」
(政府の回答)
◯避難指示解除前の警戒区域・計画的避難区域では、事業所付近が一定の空間線量以下であること等を条件として、市町村等
が基準に適合していると認める場合に事業活動を再開することができるとされています。
◯今回の施行規則改正により、事業者が事業系一般廃棄物又は産業廃棄物として自ら処理を行うこととなる廃棄物は、上記のような手続を経て、
十分に線量の低い区域で行われる事業活動に伴い生ずる廃棄物(製造工場で生ずる原材料の切削くずや事業所で生ずる紙くず等)が主に想定されます。
◯このような廃棄物は、特別な処理方法をとることなく、住民・作業者のいずれにとっても安全に処理することができるものです。
◯なお、仮に、事故由来放射性物質の放射能濃度が8,000ベクレル/kgを超える廃棄物がある場合には、指定廃棄物として国が処理を行います。                     以上


空間線量がいくら低くても、福島県内の元の警戒区域・計画的避難区域には、
大量の放射性物質が降り注いでいるだろうし、
多くの国民が知らない間にこのような改正を行うことに私は疑問を感じます。
この非常事態においてでさえ「事業活動は平等であるべきだ」としている政府の意図が理解できません。

震災がれきの問題とも共通しますが、
内部被ばくの影響を警告している専門家らの意見などは聴かず、
8,000ベクレル/㎏以下の廃棄物は安全だと断言する政府。
事業者、労働者、産廃を扱う作業員、住民、そして子どもたち、
これらの人の健康のことを真剣に考えているのか?憤りを感じます。

4月14日に開催された「子どもたちの未来と被ばくを考える会」結成総会と、
環境総合研究所副所長 池田こみち氏による講演の様子が
2012年4月17日の和歌山の新聞に載りました。
和歌山新報 

池田こみち氏ご自身のHPにも、
米子市→和歌山市→徳島市と、西日本を講演して回られた様子が載っています。
池田こみち氏:がれき広域処理問題西日本講演ツアー第二陣終了

池田こみち氏の話は、広域処理について必要性•妥当性•正当性から政策評価したもので、すっごくわかりやすかったです。
今までモヤっとしていたものが、整理された感じでした。
「広域処理」ありきの誇張された「広告」の問題、
バグフィルターの課題、廃棄物焼却施設に対する規制の問題など。
このブログでゆっくり書いていこう、と思っています。

以下に、結成総会で読んだ文を載せます。

こんにちは。私は1才の娘の母親です。原発事故があった当初は、放射能の影響についてよく分かりませんでした。講演会に参加したり、和歌山に避難してきたお母さんたちと話をするうち、放射能の怖さを知っていきました。そして、テレビや新聞などで知る情報がすべてではない事、ときには真実でない報道をする事も知りました。
 がれき受け入れについては、最初は、被災地のためになればという気持ちもありました。環境省のHPを見たり、専門家の意見を聞いたり、たくさん勉強した結果、このままでは子どもたちを被ばくさせてしまう、と思うようになりました。すでに動いている方々に教わりながら、市長宛に要望書を書いたりもしました。そんな中で、普通のお母さんでも、力を合わせて声を上げていかなければならない状況なんだ、と思うようになりました。
 原発、瓦礫、放射能の問題など、みなさん立場も違えば、考え方も様々あると思います。でも、「子どもたちを被ばくから守りたい」、そんな共通の思いを持ち、知恵を出し合うことで、この困難な状況を変えていくことができる、と信じています。 
 私は、数年後あるいは数十年後、子どもたちが放射能の影響で苦しんでいる姿も、そして苦しんでいる子どもの親たちが泣いている姿も、決して見たくはありません。
 今いる子どもたちと、これから生まれてくる子どもたちが、健康に笑って過ごせるよう共に学び、共に行動していく仲間になっていただければ嬉しいです。


主に和歌山市在住で、思いを同じくする人がいましたら、ご連絡くださいね(^o^)丿

先月、和歌山市のHP上にある、「市長への手紙」というところに
瓦礫の問題についてメールを送りました。
そして、その回答として、昨日、
和歌山市役所一般廃棄物課の副課長さんから、電話ありました。
話した内容については以下のような感じでした。


•市民の安全を第一に考えている、国 に明確な判断できる材料を求めている。
今の段階では、市として受け入れるとも入れないともわからない。
ただ、和歌山市が受け入れるといったとしても、瓦礫の移動などは周辺自治体の事もあるので
県が受け入れに前向きでなければ、難しいだろう。
県知事は、がれき受け入れに関しては懐疑的。
「和歌山県の他の自治体の受け入れの可能性は?」と聞くと、
「和歌山市以外で、焼却できる余力のある自治体はないと思う」

•国は陸上処分を前提としている、和歌山市の最終処分場となるフェニックスは、海面埋め立てなので
 水に溶け出すことも考えられる。
「和歌山市で、がれき受け入れのために焼却場や処分場をつくることはあるのですか?」と聞くと
「何十億何百億とお金がかかるし、新たに作るには10年はかかる」

•関西広域連合の基準もあるが、市議会で決議された「和歌山市と同等の~」という独自の基準で考える
 が、具体的には判断できる段階ではなく、今は説明会などを開いても、これ以上のことは言えない。
 もし安全性とか処分場の問題とか諸々解決され、前向きに検討することになれば
 当然、市民に対して説明会を設けるなどする。

•自治体にお金が入るからとか、そういったことで、受け入れることは絶対にない。
 和歌山も今後地震など起こる可能性が十分にあるし、そうなれば焼却場が動かなくなることもあるので
 お互い様。
「全体の2割だけを広域処理することの意味はどう考えますか?」と聞くと、
「そういったことはきちんと把握していない。環境省のHPとかには、これだけのがれきがあって~」
 ということは書かれているが、廃棄物から臭いなどが出て困ることも事実だろう。


☆昨日のところは、こんな感じでした。
でも、国も地方自治体も、様々な機関の動きも含めて、
事態は日々変化しているので、今後の動向にも目が離せません。

和歌山で、子どもたちと、未来の子どもたちを
被ばくから守るために、会が立ち上がります。
案内チラシを添付します!

画像

私はつい半月ほど前までは、瓦礫の広域処理の問題について
「放射性物質がついていたら怖いな」というくらいの認識でした。
何が正しいことなのか分からなかったのです。
和歌山市議会で「震災がれき受け入れ」が決議されることを知り、
初めて真剣に考えました。

まず、政府の「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する
特別措置法の概要」と「広域処理における安全性にの考え方ついて」
を読みました。
8,000bq/㎏のセシウムが瓦礫に含まれていても
作業員や周辺住民に問題はない、としていました。
環境省の「広域処理情報サイト」には、
瓦礫が山積みされた写真や被災者の声が載っていました。

その後、様々な専門家の考えを読みました。
中部大学教授 武田邦彦氏のブログ
「がれき受け入れについての医師の立場からの意見書」
神戸大学大学院教授 山内知也氏
京都大学原子炉研究所助教 小出裕章氏  の見解など
政府が安全と定める放射性物質の量は決して安全ではないこと、
焼却炉にフィルターをつけても放射性物質が外に排出されたり灰として濃縮されることなど
がれき広域処理の危険性が科学的に述べられていました。

「被災地の復興支援のため、瓦礫を全国で受け入れるべきだという
お考えをお持ちの皆様へ」
や、
326院内交渉 環境省:がれき全国拡散について 情報ブログから、
さまざまなリンクに飛んでさまざまな人の意見を読みました。

そして、政府の進めようとしていることは間違っている、
という結論になりました。
そう私が強く感じたのは、被災地である岩手県
陸前高田市長さんの話を知ったことです。
(読んだことのない人はぜひ読んで下さい!)

また、東京都でガレキ処理を委託した業者先が東電の関連会社であること、
瓦礫を受け入れれば受け入れるほどお金が儲かることも、
「これで本当に被災地のためになるのだろうか?」
と自分の中でとても違和感を覚えました。
東北の瓦礫を沖縄まで運ぼうとしていることにも、
普通に考えたらおかしいと思いました。

私は、まだ勉強しはじめたばかりなので、
この問題についてきちんと分かっていない部分もたくさんあります。
がれきの広域処理が100%被災地の復興のためにならない、
とも思いません。
けれども、
放射能汚染を警告する専門家の意見に耳を傾けようとせず、
心配する市民に対して筋の通った説明もできず、
膨大な税金を使いながら、
一方で一部の大企業や政治家と関係のある人たちが得をするしくみになっていて、
瓦礫を地元で処理したいという自治体の声や
必要とする支援を求める被災地の声をはねのけながら、
「被災地の復興のため」と推し進めるような方法は間違っていると思いました。

被災地への効果的な支援のあり方は、もっと他にあるはずです。
瓦礫の広域処理に反対することと、
本当に被災地のためになる支援を探していくことは、
セットだと思うので、私はその二つを一緒に考えていこうと思います。


それに、この問題は、瓦礫の処理問題にとどまらず、
政府や一部の政治家や大企業の人たちが自分たちに都合のいいように
もっていこうとする姿勢というか、日本の政治のあり方、価値観そのものが
あらわれているようにも思います。
そのあたりは、全然勉強不足だから分からないけど、
なんとなくそう思うのです。
だから、よけいに、一生懸命にこの瓦礫の問題に取り組まないと、
と、私は思っています。

今朝、和歌山市長および議長さん宛に要望書を提出してきました。
なんせ初めてのこと、最初、提出場所を間違えました(・。・;)

要望書は、「それって何?どう書くの?」というところから始まり、
「決議」「議案」「採決」といった言葉の意味ををネットで調べながら作りました。
まだ議会の流れや仕組みすらよく分かってないので(恥)
間違っているところ、トンチンカンな文になってるところもあるかと思います。
(まちがっているところあればご指摘ください。今後のためm(__)m)
いま自分が感じていることを、自分の言葉で伝えようと思い、書きました。
(以下は議長さん宛の文書↓)

和歌山市議会 
   議長殿
    
   「震災瓦礫受け入れ」議案に関する要望書

1、早急に瓦礫受け入れを決議するのではなく、和歌山市に住む
子どもたちの健康と命を守ることを最優先に考えた議論ができるよう、
議会を進行してください。


大人にとっては微量の放射性物質であっても、震災瓦礫を燃やすことは
子どもたちを少なからず被ばくさせます。
放射能について現時点ではよくわからないことも多く、
「おそらく大丈夫だろう」ではなく、将来を担う和歌山の
子どもたちの命と健康を第一に考えた議論ができるよう、
よろしくお願いいたします。

2、放射性物質のついた瓦礫を移動・燃やした時の危険性、市の
考える安全基準、測定方法など、私たち市民に聞かれた際、科学的に
説明できるよう、議会で議論し、議事録に残しておいてください。


「思いやり」や「絆」といった曖昧な言葉ではなく、そもそも震災で
出た瓦礫の内2割を全国で処理しなければならない理由なども論理的に
市民に説明できるよう、確認しておいてください。
  
  2012年3月21日        氏名 
                  住所 
                  電話 
  

市長さんには、上記のような内容と、瓦礫の受け入れを決めてしまう前に、
住民向けの説明会を開いてほしいという要望を書いて提出しました。

その後、市民クラブの丹羽直子議員と直接お話してきました。
・去年の4月から、和歌山市は瓦礫を受け入れることはできる、
と国に言っている
・「1トン何万円、とか、お金が入るからということではなく、
国から受け入れてほしいと言われてそれを受けた形になっている
・議員も、100bqの瓦礫を燃やしたら8000bqの灰になること等、
勉強している。現段階では、何か決まっているわけではなく、
これからどうしていくか検討する。
・自分も子どもがいるので、お母さんの不安は分かる。(議員の)中で
行われていることが、外(市民)から見たら分からないから不安ですよね。
など、おっしゃっていました。

丹羽議員との対話をまとめると、
母親として不安な気持ちはよく理解できる、
でも22日の議会では、がれきを受け入れる方向で決まる、
しかし具体的には何も決まっていないので、これから決めていく

ということでした。

う〜ん、
ガレキの危険性、安全基準、測定方法、何も決まってない状態で、「ガレキ受け入れを決議する」という意味が、私のなかでは「?」でした。
私が市政のことを十分に理解していないのか、
それとも議員さんのほうが矛盾したことをいっているのだろうか・・・

明日、決議されるとは思いますが、
今後もしっかり見守っていきたいです。

今朝、和歌山市役所に行き、ガレキ受け入れ問題について
市長さんへの要望書の提出に同行し、その後、
市議さんたちとも少し話をしました。

「住民への説明会を開いて下さい」という訴えに対して、
「話はききますが、ガレキを受け入れるのも思いやり」と言ってました。
安全といえるのか、という問いには、議員さんは
「わからないが、国がきめる基準をみながら…」というような返事でした。

他の議員さんにも話をしにいったママさんによると、
あさって22日に議案が採択されることは決まってるようで、
すでにTVに出る手はずも整ってるとか。
「市民にちゃんと説明してください」と言ったところ、
「22日(採択された後)にテレビに僕がでて説明します」って返ってきたとのこと。
議案として話し合いされる前に、すでにすべてが決まっているのは、
おかしいな、とおもいました。

そのママさんは、子連れでいったところ、
議員さんに「子どもをダシに使って」と言われたそうです。

原発建設阻止に関わってきた方の話によると、結局は今回も、
しっかり利権が絡んでいて、ガレキ1トンに対して6万円が入るそうで、
自治体はこぞって手を挙げているのだそうです。

今日、私は何もわからず後ろからついていきました。
全然市民目線でない和歌山の議員さんたちを目の当たりにしてつらかったけど、
現実を知ることができました。  

被災地のためになるなら、受け入れを考えなきゃって私は思います。
でも、被災地で雇用を生むために処理場をつくりたいという地元自治体の声は聞かずに、
全体のたった2割のガレキを、安全性もわからない現状で、
お金が入ってくるからという理由で全国で受け入れようとしているのは、やっぱりおかしいと思います。
もし、利権がらみではなく、本当に被災地のためになるなら、
市や県から、ちゃんと説明をしてほしいな、と思います。

先日、わかやま環境ネットワークの講師の方2人にママ友宅にきてもらい、
お話していただきました。
ママ3人に対して講師2人。・・・なんて贅沢な勉強会(^_^;)

エネルギー体験、エネルギーの現状、ライフスタイルについて など。

エネルギーの消費は40年間で10倍に増え、
現在のエネルギー自給率はたった4%ということを知りました。

電子レンジよりも、ガスコンロを使ったほうが、いい、
というのは、エネルギーの分散という視点だけではなく、
電気は作られて送電線を通ってくるあいだにエネルギーが減るけど、
ガスは直接使うので、効率的にエネルギーを使うことになる、
ということで、なるほど!と思いました。

調理のときの電気やガスを考えるだけでなく、
たとえば、海外の牛肉が食卓に並ぶまでにはすっごくエネルギーを使っていて、
地元の魚や野菜を食べるのに比べたらムダ
(とまではおっしゃっていませんでしたが・・・)
が多いようです。
栄養や放射能の影響を考えると、今はどの食品を選ぶか難しいですが、
どんな食材を買うかで、どれだけエネルギーを使う生活をするか
大きく変わってくるところが目からウロコでした。

和歌山市内に、20代の夫婦で、数百円の電気料金で生活している方がいるらしいです。
掃除機、レンジ、TV、パソコン、冷蔵庫さえ置かずに生活していると聞き、びっくりしました。
「そんな生活、私にはできないよ〜」と思いましたが、
その後、
「親の生活スタイルが、子どもの生活スタイルになる」
つまり、親がたくさんエネルギーを使う生活をしていると、
子どももたくさんエネルギーを使うようになる。
と聞き、
「んー少しは自分たちの生活スタイルも振り返ってみなきゃ」
という気持ちになりました。

家庭から出るゴミの約半分は水分で、
その水分を燃やすのにたくさんの石油を使うことを知りました。
今は水切りカゴのゴミをギューギューと絞ってます。
ホントは天日干しするともっといいらしいです(^_^;)

昨日は、自転車をこいで、発電体験をしました。
LEDをつけるのは簡単でしたが、蛍光灯に使われている電球など、
たった3つをつけるのにも、ペダルが重くて必至でこぎました。
でも、どんなに大変でも、こんな不安定な時代、
一家に一台、発電機があればいいのにな、と思いました。

非電化製品の紹介、産消提携の発想など、他にも
いろいろ教えてもらったので、
今日参加できなかった友人とも情報シェアしたいです(^O^)/

私が学生の頃、「これからはグローバリゼーションの時代だ」
とさかんに言われていました。
国として、企業として、一個人としても、その国際的な流れについていくことが求められ、
グローバル化の波に乗り遅れれば生き残ることはできない、
と半ば脅しのような印象を受けたのを覚えています。

私はといえば、子どもたちの育ちに関わり、今は我が子の育児にかかりっきり。
「グローバル化」の問題なんて考えたことなく・・・
でもこのドキュメンタリー映画を見て、ちょっと考えさせられました。

私たちの見るもの、聞くもの、買うもの、とにかくすべての生活が
「国際的グローバル化」の上に思いっきり乗っかっていて、
時には恩恵を受け、時には支配されながら、基本的な価値観をも決定づけられている。

行き過ぎたグローバリゼーション、経済最優先の政治が、
個人レベルでは競争や妬みや自己の喪失、
地域レベルでは紛争や貧富の差、
国家レベルではエネルギー問題や失業、
地球レベルでは異常気象や多様性の損失 
などを生む。

どれもいわれてみれば納得、な事実です。

そしてそういったさまざまな重い課題を解決する糸口のひとつに、
地域で作り消費、地域で物とお金をまわす、
ローカリゼーションにあるのだと思いました。

主催者の方が最後におっしゃった言葉が心に残りました。
「3,11後、原発事故の対応など、国や東電を批判すべき点は色々ある。
しかし、身の回りにたくさんの物をそろえてきた今までの私たちの生活スタイルを反省することも必要。
今までの幸せ感とはちがう、人間関係を大事にした、新たな幸せの形を選択していかなければならない」

先日、毛見にある「カンタ・デル・ソル」に行ってきた。
スペイン語で、「太陽の歌」という意味。

そこは、一年前まで、オーガニック食材を使ったカフェレストラン。
Kさんいわく、
「人の集まる場をつくりたかった。人が集まるところには、
食べ物や飲み物があればいいと思い、カフェを始めた」
とのこと。
最初の想いの通り、お店は、環境、平和、アート、音楽など、
多くの人のさまざまな活動の拠点となってきたようだ。

その日は関東や東北地方から避難してきた方を支援するフリマが行われていた。
店内にはさまざまな装飾品が飾られ、アフリカか南米か、そういった感じの香りがした。
ギターの演奏が行われ、多くの人で賑わってた。
ミュージシャンや芸術家など、個性的で多国籍な人々がいた。
17年間、たくさんの人に親しまれてきたことをうかがわせた。
外を見渡せば、ウッドデッキの向こうに海が広がり、
太陽が水面に反射してキラキラ輝いていた。

Kさんとお店を慕う人々がとてもあたたかな空間をつくっていて、
初めて訪れた私もサイコ-の笑顔で迎え入れてくれた。
Kさんは、「原発事故は悲しいけれど、こうやってみんな
仲良くなっていくのですね」とおっしゃっていた。

子育てしながら、平和や環境のこと、自分の足元から学んでいって、
いずれは、人が集まり、つながれる場をつくれたらいいな〜
なんて思っている今日この頃。
その理想の形のひとつが、「カンタ・デル・ソル」
そこにあるように感じた。