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依存症・アディクションで悩む女性のためのグループ「TODAY」を立ち上げました。
まだまだメンバーを募るところからのスタートです。
チラシ、作成してみました。
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名前「TODAY」の由来は、アルコール依存症のセルフヘルプグループAAや、NA、GA、EAなど他のアノニマスグループで使われている大切な言葉、『今日一日(Just for Today)』からとりました。
今日一日、仲間とともに過ごし、依存にとらわれない。
今日一日を積み重ねていくことしかない、というか、それがつまり「何かにとらわれること」からの回復だと思います。

特定の物、行為、考えなどにとらわれて孤立している子ども、女性たちの一助になれれば嬉しいです。
ぼちぼち気長に育てていきたいと思っています。
もし周りにSHGが必要そうな人がおられましたら、どうぞお伝えくだいませ。絵文字


 8/6花博記念ホールで行なわれたフラワーガーデン(女性依存症回復支援施設)のフォーラムに参加、映画『THE HUNTING GROUND』を観てきました。
 内容は、アメリカの名門大学のキャンパスで、男子学生による女子学生へのレイプが横行している現状と、被害にあった女子学生たちが自ら訴えて行動する、というドキュメンタリー映画でした。
衝撃的だったのは、アメリカではフットボールの有名選手がレイプした場合、学校側は被害者ではなく選手である男子学生の方を守るという事実。そこには、寄付やビジネスの問題が深く関わっているそうです。
活動を行なっていると、セカンドレイプなど様々な困難に遭います。
でも彼女たちは、けっしてあきらめない。
なかったことにしない。
「なかったことにしない」という言葉が、映画を観てとても印象に残りました。

先日、和歌山で色々な自助グループの人たちが集まるミーティングに参加した際、
私は、思春期の頃父から言われすごく傷ついた一言をみんなに話しました。
決して人には言わない、一生自分の胸にしまっておこうと思っていた言葉。
話しているうちに、涙が出てきました。
泣かないようにこらえながら、話しながら、自分はこんなにも苦しかったのか、と…
何人かが共感してくれて、ずっとその言葉を胸にしまってきた自分が許されたような気がしました。

「人に言えない」「なかったことにしよう」としているうちは、そのことへのこだわりが消えないというか、苦しみ続けるんだと思いました。
話すことで、その苦しみをちょっぴり手放すことができる。
自分を語り、聴いてくれる人がいることで、自分でも気づいていなかった心の傷を癒すことができる。
安心してそのような体験を重ねられる場が、SHG(セルフヘルプグループ)にはあるのだと思います。

「私はバイセクシャルなの」と打ち明けてくれた友人。
「男性、女性に分かれたトイレにすら行くことができない」
「生きづらさのあまり自殺してしまう人も多いんだよ」と語ってくれたトランスジェンダーの人。
「性は白黒ではなくグラデーション」という考えを教えてくれたインターセックスの人。
20代の頃に経験した様々なセクシャルマイノリティーの人々との出会いは、それまでの私の価値観を大きく変えた。
知らないということが、一体どれだけの人を傷つけてきたか。
反省すると同時に、世の中の「常識」に疑問を持ち、「普通」の範囲の狭さに違和感を覚えた。

今日、ビッグ愛で行なわれた「LGBT・セクシャルマイノリティー講習会」に参加してきた。
・セクシャルマイノリティーの人は、全体の7.6%
 つまり、左利きの人や、AB型の人と同じくらいの割合でいる
・レインボーフラッグは、オズの魔法使いの「Over the Rainbow」に由来している
・LGBTの人を支援、理解する異性愛者のことを「ストレート・アライ」という
というようなことを知り、とても面白かった。
何より、当事者たちが明るい。
LGBTの人には、もともと魅力的で多才な人が多いと感じていたが、そこにアイデンティティーを確立しようとしている前向きな姿勢がプラスされ、なんだかとても居心地がよかった。

LGBTは昔より受け入れられつつある。
それは、ひとえに当事者とそれを理解する人々の努力の賜物だ。
しかし、世の中とりわけ日本の「常識」「普通」の範囲は、まだまだ狭い。
人と違っても、障碍があっても、「個性ある大切な人」として認められるくらいの懐の深さがこの社会にあってほしい。
いや、それは私たち自らが獲得していくものなのか。