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映画『幸せの経済学』を見て、考えたこと☆

私が学生の頃、「これからはグローバリゼーションの時代だ」
とさかんに言われていました。
国として、企業として、一個人としても、その国際的な流れについていくことが求められ、
グローバル化の波に乗り遅れれば生き残ることはできない、
と半ば脅しのような印象を受けたのを覚えています。

私はといえば、子どもたちの育ちに関わり、今は我が子の育児にかかりっきり。
「グローバル化」の問題なんて考えたことなく・・・
でもこのドキュメンタリー映画を見て、ちょっと考えさせられました。

私たちの見るもの、聞くもの、買うもの、とにかくすべての生活が
「国際的グローバル化」の上に思いっきり乗っかっていて、
時には恩恵を受け、時には支配されながら、基本的な価値観をも決定づけられている。

行き過ぎたグローバリゼーション、経済最優先の政治が、
個人レベルでは競争や妬みや自己の喪失、
地域レベルでは紛争や貧富の差、
国家レベルではエネルギー問題や失業、
地球レベルでは異常気象や多様性の損失 
などを生む。

どれもいわれてみれば納得、な事実です。

そしてそういったさまざまな重い課題を解決する糸口のひとつに、
地域で作り消費、地域で物とお金をまわす、
ローカリゼーションにあるのだと思いました。

主催者の方が最後におっしゃった言葉が心に残りました。
「3,11後、原発事故の対応など、国や東電を批判すべき点は色々ある。
しかし、身の回りにたくさんの物をそろえてきた今までの私たちの生活スタイルを反省することも必要。
今までの幸せ感とはちがう、人間関係を大事にした、新たな幸せの形を選択していかなければならない」



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